ロルフィングを経験された方に、ご自分の体験や思われたことを書いて頂いたり、またメルマガ、日記、メールなどで書かれたものを、ご了解を得て掲載させて頂いています。ご協力いただき、また暖かいお言葉をいただき本当に感謝しています。どうもありがとうございます。
 
Hさん・30代女性  長谷川真美 さん  Sさん・30代女性  Kさん・男子学生  Yさん・20代女性  
来原裕子 さん ケンさん・59歳・京都長期滞在者  お気楽コラム シーズン5(18)  ソフィーママさん  
20代男性  ほりけいこ さん  奥村 耕次さん
 
<Hさん・30代女性>

ポストシリーズ5回を受けてから、約3ヶ月が過ぎました。10シリーズから半年を経てのポストシリーズでは、体に対する感覚が、自分で思っていた以上に変化していることに驚きました。半年という期間は、体や感覚、意識にとって、新しい体験が熟成するための時間だったようです。

10シリーズですごい変化を体験したと感じていたのに、その時とはもう、すっかり違うレベルにいるという印象がありました。セッションの度に新たな気付きにワクワクし、体の内部感覚と向き合う時間を過ごすことが、とても楽しかったです。

セッションの後も、気付きと変化は続いています。というより、セッションの終わったところがスタート地点だったという印象が、今回はより強かったです。セッションで得た気付きや感覚が、自分のものとしてしっくりくるまでに、しばらく時間がかかりました。体験した変化が、それだけ高速・高密度だったということかもしれません。その間も焦りはなく、振幅の中にいる自分をどこか落ち着いて眺めながら変化に付き合っていた、というのが、振り返ってみると随分な進歩だなぁと思います。

もともとは、大人になってはじめた趣味のバレエで、もっと体を楽に自由に使えるようになりたいと思っていたところに、たまたまロルフィングのことを知ったのがきっかけでした。

故障を繰り返すのは、どこか体の使い方に問題があるのではないか、自分の感じている体の固さは、単にがんばってストレッチを続けていたら柔らかくなるというのとは違う気がする...、などと漠然と感じていたのです。バレエに限らず、体の使い方に関する本や記事をいろいろ読みあさったり、自分で試していたりしていたなかの1つに、ロルフィングがありました。

実際にロルフィングのセッションを受けてみて、客観的な視点による外からの関わりを得ることは、こんなにも速い変化を可能にするのかと驚きました。自分なりに試行錯誤しながら、半歩ずつ進んでいたのが、いきなりぽーんと見晴らしのよい場所に連れていかれたかのような印象がありました。中でも、頭で理解することと体で解ることは違うのだ、と体験の中で知ったことは衝撃的でした。

バレエのレッスンの中ではしょっちゅう、脚は胸から始まっているとイメージしなさい、腕は肩甲骨から始まっているのよ、といった注意を受けます。そして、自分でも一生懸命そうイメージしながら体を動かしていました。でも、今振り返れば、全く掴めていませんでした。

ワークを受けた後、歩いてみてくださいと言われて、脚を一歩踏み出そうとした瞬間のあの感覚、え?脚って長いんだ。胸から脚なんだ、とストンと納得してしまった瞬間のことは、一生忘れられないと思います。がんばってやっていたはずのことが、あまりにも明快な事実として感じられていることに、びっくりするやらあきれるやら。思わず笑い出してしまったほどです。

ロルフィングとの出会いの中で、何より大きかったのは、忍さんというロルファーに巡り会えたことだと思っています。答えを焦りがちな私の癖を、多分はじめから見抜いてらして、思い返せば本当に忍耐強く、付き合ってくださいました。

何度同じ動きを繰り返しても、忍さんはOKをおっしゃらない。私は半分パニックを起こしながら、投げやりになりそうになって、いやいや...と息を吸い込み、気持ちを落ち着かせようとする。そうしてふっと、焦って動きを起こそうとしている自分に気付く。何度もそんな場面がありました。私自身が気付くまで、いつも待ってくださったこと、そして自分自身で気付けたからこそ、今の変化につながっているのだ、ということを、今しみじみ感謝しています。

体が変化することは、自分を取り巻く世界が変化することでもありました。これは、はじめる時にはまったく予想していなかったことです。体についての知覚の癖は、自分が世界を認識しようとする時の癖でもあると、ロルフィングを続ける中で気付くようになりました。ロルフィングについて書かれたものを読んでいる中で、ロルフィングと精神的なものが結びつけられている記述に、ちょっと違和感を感じたりしていたこともあったのに、です。

今は、体が変わることは、自分の知覚や意識が変化するということ、だから当然周囲との関わり方も変わり、取り巻く世界も変わっていくだろうと思えます。 実際、ロルフィングを続けていく中で、仕事や人間関係、自分を取り巻く世界がどんどん変化していることを感じています。

きっかけだったバレエは、外見的には、脚が高く上がるようにも、より開くようにも、まだなっていませんが、体の内部の感覚は以前とすっかり変わりました。脚を動かしたり、腕を動かしたりするときに、動きが体の中心から始まっている感覚、外へと伸びていく感覚が、今とても新鮮です。

とはいうものの、今自分が得たと思っている感覚は、数ヶ月後にはまた違うものとして捉えられているかもしれません。セッションを受ける度、前回のセッション時に大興奮で報告した内容が、すっかり過去のものに感じられて赤面してしまいます。それくらい、毎回気付きも変化も大きいです。カラダも知覚も、まだまだ変化していきそうで楽しみです。次回のセッションも楽しみにしています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

<長谷川真美 さん>


ロルフィングとの出会い…

何気なく知人のブログを覗いていたら
ロルフィングを受けて来たとのこと。
”ロルフィング??” 
何だか気になる… 何だろう…

悩みってココロだけの問題ではなく
身体とも密接に関わっているのでは??
自分の可能性・可動性をもっと広げたいな…
など感じていた頃だったので、ロルフィングに強く惹きつけられた。

その場で忍さんの所にTEL。
運よくその日のうちにロルフィングを体験することができた。
何の道具も使わずに、ロルファーさんの手と言葉だけで
こんな短時間にも身体って変化するものなのかと驚き
いつか10シリーズを受けたいなとぼんやり思ったのを覚えている。

ロルフィングを受けるまで…

体験までのスタートダッシュは良かったものの
ロルフィングに強く興味は持っているのに
10シリーズを受ける覚悟はなかなかできずにいる私。
私にとって今、ロルフィングが本当に必要なのか??と何度も考えた。

ちょうど良いタイミングでロルフムーヴメントのクラスがあり
ワークショップを受けながら、約1ヶ月考えた結果…
ロルフィングの理念・忍さんのお人柄に惹かれ
10シリーズを受けることを決意する。

ロルフィングセッション中…

忍さんんと相談しながら、2週間に1回のペースで進めさせてもらう。
あんまり詰めて通うと、なぜかもったいない気がして…
ゆっくりと身体とココロの変化を感じたかったのです。

その後、全ての事において
忍さんとは1つずつお話をして決めていきました。
セッションが1回終了する度に、自分の身体の変化に驚き
自分への信頼が増すのを感じました。
最初は自分の身体やココロの声に自信が持てず
信じられなかったのが、10回終了する頃には
自分の身体やココロの声を確信するようになり
細かい部分の変化まで感じられるようになりました。

最終日には、身体が今にも全方向に動き出しそうな感覚に包まれ
わくわくしたのを今もはっきり覚えています。

ロルフィングを終えて…

他人から見た私には、ロルフィングを受ける前と比べても
大きな変化は感じられないのかもしれません。
しかし、私自身では内側でとても大きな変化が起きている事に気付き
そしてそれを実感しています。

自分や他人の可能性や変化を楽しみ
自分自身の身体やココロの声を聞く余裕ができ
以前と比べるとずっと安定してきたように感じています。

これらの変化はロルフィングを終えてからも
まだまだ続いていくようですので
明日からの毎日がとても楽しみです。

忍さん、たくさんの事に気付かせていただき
本当にありがとうございます。

<Sさん・30代女性>


ところどころ飛んでいますが、ロルフィングを受けた後の日記です。
8回目以降は日記ではなく、10回目が終わったあとに思い出して書いています。


【ロルフィング1回目】

4日前になりますが、ロルフィング、行ってきました。
1回目なのに、けっこうな発見もあって、面白かったです

まずは、セッションをはじめる前に、インテーク(初診面接)をしました。 どうやってロルフィングを知ったのかとか、自分の体の気になるところとか、 そういうことを聞かれました。あとは、ロルフィングのプロセスの説明とかを聞きました。これで、だいたい30分くらいかなぁ。

で、着替えてセッション開始です。

はじめに、お部屋をてくてく歩いて、カラダの様子を見ます。 それで、ベッドに寝て、背中を中心にアプローチを受けました。

セッションの細かいクールが終わると、必ず立って、歩くように言われます。 歩きながら、自分の体の感覚を忍さんに報告します。

私の場合は、右側のアプローチを受けた後は右半身がボワンとした感じになって、左側の時は右側よりは軽いけどボワンとした感じになって、腰の辺りを触った後は その部分に何かがいるような、でもとても「いい」感覚があって、歩いているのが すごく楽に感じました。

それと、セッション開始前に歩いた時よりも確実に 自分の重心が下に落ちているのが分かりました。はじめは、自分の胸から上の方に 重心があるような感じだったのに…。これは、けっこうな発見でした。

もうひとつ重要なのは、呼吸の感じ。第1回は呼吸にもアプローチするのですが、 たぶん、セッション後は呼吸が深くなったような気がします。もしくは、多少深く呼吸ができなくなっても、自分で気づいた時に、深い呼吸に戻すように 自分で対応できるようになってきました。
呼吸は胸だけでするのではなく、骨盤の近くにある筋肉まで使ってするものだそうで、そうやって体全体を使って 呼吸をしているイメージを持つと、けっこううまくできるようになるようです。

セッション後は、歩いている感覚、呼吸の感覚がすごく楽な感じでした。
ひと晩たった後の体の変化は、@くじいた右足の痛みが復活、A左あごの付け根に違和感あり、B寝起きが少し良くなった、というところでしょうか。

@、Aについては、悪いことではなく、体の動きがニュートラルになったせいで、今までどこかをかばってきた動きがなくなったということだと思います。 Bは呼吸のおかげかな。寝る時に、セッションの時にやった呼吸のイメージをしながら寝るようになったので、睡眠もちゃんと取れるようになったのかも。

それと、気持ちの変化としては… 「自分はこれまで自分のカラダを信用してなかったんだな」ということに気づいたことですかねぇ。

ジムに通っていた頃、しばらくトレーニングができないでいると、ジムに行けないことにイライラするし、トレーニングしないと体(の線)が悪くなってしまう!と思ってしまっていました。でも、本当は自分のカラダというものは、トレーニングしないとダメなものではないし、実際、多少トレーニングができなくても筋力は落ちません。なのに、ダメだと思い込んでしまって…

究極に辛い時に、誰かに「助けて!」を言えないことがよくあるのですが (「助けて」が言える時は、ある程度大丈夫なときなのかも)、それはこういう自分の思考のクセも関係してるのかもしれないなと思いましたね。

セッションの後にも忍さんとお話をするのですが、その時に彼が「手放してはいけないと思えるものも、手放してみると案外大丈夫だったりする」という趣旨のことを言ってたのは、印象的でした。

たぶん、自分のカラダを信じられなくてジムに通っていた自分とシンクロしますね。


【ロルフィング2回目】

今回は、足の方を中心にセッションしました。

前回同様、セッションの前に人体図鑑を見ながら、もともとの足のつくりを見て、どの辺をどういうふうに緩めていくのかを確認しあいます。

セッションは足の裏から始めます。右側をやったら歩いて、左側をやったら また歩きます。で、ふくらはぎ、ふとももと行きます。ほんで、今回は歩く他に 足の指を上下に上げ下げする練習もしました。もちろん、いつもの動かし方では ありません。すねの前面の筋肉を使わずに足の指を上げるのです。前の方から つりあげられるようなイメージで指を伸ばします。これを左右やります。

で、あとは足の仕上げと、背中を触って、歩いてセッション終了。

最後のウォーキングは…足首が重いというか、ボワンとしてました。
まだひざが安定しないと言ったら、もう1回触ってもらって、歩いて、で、ホントの終わりでした。

今日のセッション後は、私の仕事のお話をしました。研究者であることとか、どんな研究をしているかということとか、そういうことです。
ロルフィングとしっかり共通していること(コミュニケーションというところ)があるので、けっこう盛り上がりました。

次の日の朝の目覚めもよかったです。
歩く感じも地面をしっかりキャッチしていて、よいです。

ということで、次のセッションは1週間後です♪


【ロルフィング5回目】

前半は復習みたいな感じで、太もも、おなかの横をのびのびしてもらいました。 後半が、今回のメインで、腹腔を中心に触ってもらいました。

骨盤にひっついている筋肉(大腰筋)が動いていることを意識しながら、(あお向けになった状態で)ひざをちょいと上げてみるエクササイズをしたりしてました。

最後は、立ってひざをカクッと曲げる練習をするのですが、曲げる時も太ももの前面を使わずに曲げるのです。というか、そんなにいろんな筋肉をエイヤッと使わなくても、ひざは曲がるんだよという練習をするのです。

で、あとは歩いて終わり。寝落ちることもなく、でもいい感じでした。

セッション後の話で、最近、眠かったり、カラダがゆるかったりで、仕事があるのに、「まぁいいや!」 って、部屋のソファーでぐぅぐぅ寝てしまう、という話をしたら、忍さんが

「それは、僕的には『ヨシッ』って感じですよ!」

ってニンマリしてはりました。ははは…。確かに、私は今までそういうことをせずに、無理にカラダを頑張らせて仕事をしてきたわけですからね。

話しながらよくよく考えると「あぁ、そういえば、最近はぐぅぐぅ寝ちゃっても、けっこう短時間でもちゃんと仕事を仕上げてるよなぁ…いつもだったら、『今頑張らないとあとでしわ寄せがくるではないか!』と思って無理してたけど… そうか、ここでも、自分の積み上げてきたものを信頼してなかったんだな! これは、発見だわ!!」って、気づいてきちゃって…反省しましたねぇ。

そして、余談。
最近、家で作業をしながら歌う時、今まで出にくかった音が出やすくなってきました。 ロルフィングで胸郭を広げたおかげのようです。「芭蕉布」とかのびのび歌ってます♪


【ロルフィング6回目】

今日はセッション前に人体図鑑を見ることもなく、前回からの体の調子を
報告して、すぐにセッションを開始しました。

今日は、体の背面を中心に伸ばしてもらいました。
腰のあたりについては、私の弱点でもあるので、結構ていねいにしてもらったのですが、 忍さんも私も、思った以上に私の体が伸びやすくなっていて、けっこう深いところまでアプローチしてもらうことができました。

あと、ふくらはぎの部分も触ってもらったのですが、これはけっこう左右差があって、右の方が圧迫感があって、「いててて」でした。

あとは…けっこう、寝落ちてたので、記憶があいまいですが、最後に立ったまま、膝を曲げ伸ばしするエクササイズをしたのですが、前回よりも体が安定した状態で曲げ伸ばしができるようになってて、これは自分でも「おぉ、いけてるやん!」と分かりましたね。

確かに膝を曲げ伸ばししてるのですが、体の感覚として曲げ伸ばしをしている感じが「ない」のです。これは、体感しないとわからないと思うのですが… チカラを入れなくても、ちゃんと体は動くんだと思えた瞬間でした。

あと、最後にてくてくと歩いた時に、耳の横あたりの空間に風が通る感じがしました。ほかにも、肩とか、腕にも風を感じました。

忍さんいわく、肩や骨盤が振れてきて、背骨の動きが自由になってきたから 全体的にチカラが適度に抜けた状態で、効率よく体を動かすことができるようになっているんだと思うよ、とのこと。

ここ数回のセッションでは、歩いた時の感じに変化を見いだせなかったのですが、今回については、「風を感じる」という発見があって、うれしかったですねぇ。

また、気持ちの上でも、かなり余裕が出てきたように思います。
パニクっても、気持ちのどこかに余裕があって、それなりに対処できるようになってきたと思います。あと、人のイライラを見て「そこまでイライラせんでも…」って思ったり。いつもは、たいてい、その人のイライラにちょっと乗っかってしまうというか、同情しちゃうというか。

そういうことを含めて、忍さんに「今日は、安心してセッションを終われます」って言ってもらえました。私も、今日は満足のいくセッションでした!

ということで、セッションも残り少なくなってきましたが、また来週も自分発見したいと思いまーす!


【ロルフィング7回目】

今回は首回りとあたまと口の中!をのびのびしてもらいました。

口の中と言うものは、かなり衝撃的(!)でしたけど、私の場合はあごの付け根あたりを触るといつも痛かったので、どんな変化があるのか楽しみでしたが…

セッション直後も、次の日も、触っても痛くなくて、むしろやわらかくなってました。

次回以降は、体全体をまとめていくセッションになります。


【ロルフィング8、9回目】

8、9回目は全体が調和するように調整していくセッションということで、8回目は脚中心、9回目はアタマ、肩、首を中心にセッションしました。

このあたりになると、いつもからだが緩んでいたように思います。
多少仕事をがんばって疲れても、ちゃんと眠れば次の日にはまたいいコンディションで起きることができるのです。ロルフィングを初めたころのように、劇的な体の変化を感じることはないけれど、初めのころ(もしくはそれ以前)と比べると確実に自分の体が変わっていることがよく分かります。

歩いていても安定感があるし、カラダのどこかがピキピキすることもすっかりごぶさた(?)になってしまいました。

あと、論文の原稿を書いているときに…
昔だったら(今思い返すと)過度に集中して、気持ちに余裕もなく、絶えず「ちょっと不安」を抱えながら書いていくので、書き終わったときに自分が思っている以上に体が疲れていて、しかも、その原稿も、後で読み返すと「何でこんなことになってるの〜?!」という仕上がりになっていたのですが…

最近、たまたま原稿を書くことがあったのですが、こういうことが↑なくなってた(と言うといいすぎかもしれないけれど)んです。

原稿を一気に書き上げるというより、2日がんばったら3日休むをコンスタントに繰り返して、落ち着いた感じで書き上げていくことができました。休んでいる間も、原稿に手をつけないことを焦るわけでもなく、「必要な休憩」と無理なく(←これ、大事)思えるのです。

書きながら「この原稿大丈夫かな?」なんて不安になることもないし、むしろ(あるポイントが来ると)「これは、いける!きっと大丈夫!」って思えるんですよね。

今も別のプレゼンの準備をしているのですが、こっちも同じように(もちろん構成を考えたりするのに煮詰まることもありますが)「よし、この内容なら、多少緊張してうまく話せなくても、いける!」って自信を持って臨むことができています。

ロルフィングでは、メンタルなことには直接アプローチしないので、こういう変化は「副次的」なものだと思うのですが、やはり、体が安定してくると、気持ちも安定してきて、自分のこともちょっとずつ信じてあげられるようになっていくのかなぁ…と思います。


【ロルフィング10回目】

今回は最後のセッションでした。呼吸の仕方を再確認したかったので、それを中心にセッションしてもらいました。あとは、カラダが固まってきたときのリセットの仕方も教わりました。

呼吸は、肩甲骨のあたりと方の前面を手で挟んでもらいながら、その手の「間」にある空間を意識するように、あと、背骨の前面のほうを意識して、引っ付いている背骨どうしがふわーっと開くように呼吸する…ということを練習しました。だいぶ、うつらうつらでしたけど(笑)

体を緩めるときも、腰に触れながら、ひざの裏→足首という感じで、腰とのつながりを確保しつつ、だんだんひろがっていくようにするとのことでした。

で、そんなこんなで、うつらうつらしてたら、セッションが終わってしまいました。

セッション前後に、「セッションをはじめた頃の感じと今の感じで何か違いはありますか?」という質問を投げかけられたのですが…

もともと、ロルフィングを選択した経緯は、自分の体の左右差が気になっていたり、後はずっと続く肩こり、首の痛み、腰の弱さなどなどがあったのですが、そういう気になるものはすっかり「どこ吹く風」になりましたねぇ。いつもカラダはゆったりしているようになったと思います。

それと、(1回目のレポートにも書きましたが)ロルフィングを受ける前は1年くらいジムに通っていたのですが、そこでは、それなりにトレーニングをすれば体の線がシャープになって、今まで着られなかった服が着られるようになって…そういう「見た目」が良くなるのでがんばっていました。

それでも、やっぱり、続けていくうちに、体の左右差がおかしいと感じたり、肩こりが軽くなるとトレーナーさんに言われて僧帽筋のエクササイズをやってみるものの、首のつまりが強調されるだけでしんどいと思ったり…

「これは違うよな」と思って、ジムをやめてロルフィングをはじめたわけです。そういう経緯のある私に関していえば、まず、「見た目」を気にしていた自分を手放すことができたと思います。見た目よりも、自分の体の気持ちよさ(決して、怠けて得られる「楽」さではない)を優先できるようになったということだと思います。

そして、前回のレポートにも書きましたが、気持ちのありようもだいぶゆるくなってきたと思います。自分に対しても、他人に対しても、ずいぶんとゆるくなってきたと思います。たぶん(笑)

これからもカラダは変化し続けるということなので、そのうちヨガなりピラティスなりにトライして、自分の体に意識を向ける練習を続けられたらいいのかな…とは思うのですが、ロルフィングを終えた直後の今は、ひとまず、今の生活の中でどういう風にカラダを使っていったらいいのか、というのをもう少しやってみたいなという気持ちのほうが強いです。
普段歩くときも、パソコンに向かうときも、人としゃべるときも、家事をするときも…自分の体がどういう風に感じているのかを、もう少ししっかり観察して、それを楽しみたい…というところでしょうか。

10回のセッションはあっという間でしたけど、(回数という意味で)時間を区切ってやるので、自分の体にしっかり集中することができました。いつかまたやるであろう、ポスト10セッションが楽しみです♪

ということで、ロルフィングセッションの報告は、これにて(いったん)終了です〜☆

<Kさん・男子学生>


私がロルフィングを受けてみようと思ったきっかけ

毎朝目覚めた時からだるさを感じていて、このだるい状態から抜け出せるのではないかと思いロルフィングを受けて見ようと思いました。ただ料金が高いと思ったので、とりあえずトライアルコースを受けてみて、続けるか続けないか決めようと思いました。

実際にロルフィングを受けてみて

ロルフィングを始めてすぐに、以前よりも目覚めがよくなり、はっきり自分が目覚めているということが自覚できるようになりました。また自然に背が伸びるようになりました。私がロルフィングでむずかしいけれど、面白いと思ったところは自分の体を感じるということです。最初は自分の体に起こっている変化に気づけないでいましたが、回を重ねるごとに自分の体の変化に気づくことができるようになりました。その他にもロルフィングを通して得るものがたくさんありました。忍さんにはとても感謝しています。

私がこのような体験談を書いても、実際にロルフィングを受けてみないとどのようなものか分かりません。ロルフィングを受けてみようか迷われているのでしたら、一度ロルフィングを受けてみて下さい。何かを得ることができると思います。

<Yさん・20代女性>


大阪のYです。こんにちは。
10回にわたるセッションでは大変お世話になりました。
少し秋めいてきて、ようやく一息つける感じです。

さて、昨日、ロルフィングを受けてから初めてピラティスに行ってきたのですが、9か月ぶりだったにもかかわらずとても上達していて、先生から「一体なにがあったの!?」と質問されてしまいました(笑)。身体の動きにとても連動性がでてきているらしく、別人みたいだそうです。
自分でも、身体の動きや、重力、それから無駄な力みがはいっている場所などがはっきりと感じられるようになっていて驚きましたし、1時間ピラティスをした後は、とても調子よく感じられました。

視線を使う、重みを感じる、無理な力をかけずに動く、身体の中の空間を感じるといったピラティスの動きは、ロルフィングの再確認をしているようでかなり楽しいです。

9月あたりはあまり変化を意識することがなかったのですが、ここにきて急に身体の中のつながりのようなものを感じられるようになってきています。(何に委縮し、何に解放されるのか。)
何かを触った時の感触も敏感になっているらしく、手で触って楽しむ(?)ようなことも増えました。

なるべく頭で考えず、身体を信頼してあずける気持ちがでてきたのと、無理な力がかからない動きはとても楽であることが徐々に感じられるようになってきているのが最近意識していた変化でしたが、ピラティスをすることで、身体はもっと変化していたことがわかり、思わずメールをしてしまいました。
 
少し理解していくテンポが遅いのかもしれませんが、その分確かであるような気はします。これからもっと身体の声が聞けるようになっていくといいなと思っています。(以前も、身体の声を聞く、ということをしようとしてはいたのですが、聞こえていたのは頭の声のような感じがします。)
 
また、変化がひとつはっきりしてきたらぜひ報告したいと思います。ロルフィングを受けてよかったなぁ、と今更実感しています。

それでは、また。よい秋をお過ごしください。
<来原裕子 さん>


ロルフィング10セッションを終えて、出会えて良かったと本当に実感しています。毎回気付きがあり、少しづつ、でも、確実にからだは変化していきました。

セッション1
”ロルフィング”初めて受ける。誠実に受容されていると感じられ、”無理しなくていいのだな。私は正直にしてればいいんだな。”と思った。
体のしくみの今までは知らなかったことを知っていくおもしろさ。
ただ受け身でいるのではなく、ロルファーにアプローチしてもらいながらも、自らも主体的に取り組んで自分自身で感じ取っていく事、気付いていくこと。そういうアプローチであるのが私には合うのだろう。
”体をよくぶつける”と話したとき、”自分のからだを小さく認識してるのかも。” と言われた事が、私の心も表しているように感じた。

セッション2
1回目の写真。前後でわずかではあるが確実に変化が生じていた。2時間程のワークで変化することに本当に驚く。
ところどころでリラクゼーション的心地よさが、、、。肩〜首〜頭にかけてのアプローチは流れているクラシック音楽とも混ざり合い、満たされて幸せ。
丁寧にひとつひとつほぐされていってありがたく感じる。
自分の体への取り組み、変化していく期待が持てる事、ロルファーの方とともに一つのことに向かう時間、が1回きりでなく継続して進んでいく楽しさがあってわくわくする。

セッション3
夜勤明けなのと風邪薬のせいでぼーっとしていた。
一番印象に残ったのは、呼吸の仕方のこと。
限局しなくていいこと、もっと広がりをもっていいこと、意識するだけでも変わり始めること。
呼吸のこと以上にその発想が自分の固定した考えから自由にさせてくれるきっかけに繋がるなあと感じた。

セッション4
思いがけず、涙がこぼれてしまった。
頭をぐーっと触ってもらい首筋を伸ばし始めてもらっているあたりから、自分の意志とは関係なく涙が次々と出てきた。(もう終わってもらっていいよ)という思いがでてきたのだが、落ち着いてじっと時間をかけて待ってくれているようだった。
涙が出てしまったのもからだの自然な反応で、殺さなくていいかな、と委ねさせてもらうことができた。こんな反応が起こる事に驚いた。

セッション5
お腹のワーク。左右で明らかに異なる。
”膝を天井から糸で引っ張るイメージ”が右はスムーズにできたのに、左はイメージ自体が描きづらい。そして実際に思うように動かせない。
すぐにはムリなんだな。あせることはなくて、できないのがダメということでもなくて、今現在の私の状態はこうだってこと。でも今後少しづづその動きにくさが楽になればいいなと望みを持っていたい。

セッション6
5回目以後ねむい感じ。それまではトントンと調子良く快適さばかり感じていたのに。
下半身から胸辺りまでは安定しているが、肩から上がつまっている感じで
”ツライ”という感覚が際立ってきている。
6回目受けて直後より、歩く時の骨盤の動きが私が馴染んでいた動きとは明らかに違ってしまっている。
骨盤がクイクイうねる感じ。それに比べ上半身が伴わない。

セッション7
受けて帰り道、歩き始めた途端変化が生じているのに気付いた。
骨盤に合わせて背中、肩甲骨、肩も動きがついていっている。
骨盤だけが主張していない。違和感が和らいでいる。驚き!

セッション8〜10
全体を整えていくワーク。
1回毎に体の各部分がだんだんとほぐれていくことがよく分かる。
気持ちが安定してきて、”ゆるむ”、”力を抜く”という感覚がずいぶんと分かるようになってきた。
セッションのほんとに一番最後。流れている音楽が耳だけで聴くのではなく、からだに響いていた。そして”慈しむ”ということばが浮かんでいた。

10回目を終え、上半身はまだほぐれる余地がありそうだ。
肩の力が入っていた事、そうやって緊張が解けないで日々生きていたことも大きく関わっているのだろう。これからの生き方の中で、心のあり方、意識の向け方によっても上半身の楽さは得られるかもしれない。

私の人生の中でも特に貴重でありがたい出会いとなったロルフィング。
1回きりでなく10回セッションが必要で、そのプロセス、時間というものに意味があります。
セッションを受けている空間、時間は特別なもので、ほんとうにしあわせで充実したものでした。

自分の体に対しては子供の頃からコンプレックスがあって、体を動かすことはとてもおっくうで動かしたい欲求もなく、”出来ない””劣っている”と思い込んでいました。
体から感じる楽しさ、喜び、気持ち良さを知らずにいました。
頭で楽しさ、心地よさを得ようとしていた人生でした。それで得られるものはもちろん多くありましたが何か限界を感じていました。でも体にアプローチするなんて思いつきもしませんでした。体への苦手意識は、裏返せば強く渇望していたということだったのかもしれません。

実際に体のバランス、安定性、歩き方、姿勢が変化しました。
自分の体が変化し、進歩出来る可能性があることに気付けたことはうれしく、自分の体の持つ力、体の感覚を信じていくことが出来るようになってきました。

ロルフィングを通して得たいろいろなことは、これから生きていく中で、私を力づけ支えてくれると思います。ロルファー忍さんは、とても誠実で、セッションを受けていて幸せ、ありがたいと感じるのは、忍さんの持っているエネルギーが伝わってくるからなのでしょう。

ロルフィングというものに出会えた事、ロルファーが忍さんという人間性を持った方であった事に感謝してます。
からだのすみずみまでエネルギー満たして、可能性を信頼して進んでいこう。
<ケンさん、59歳、京都長期滞在者>


日本に来る前にアメリカでロルフィングを受けた経験がありました。僕にとってその時のロルフィングは大変効果的で、ロルフィングを受けたおかげで自分に必要な自分自身(メンタル的、身体的とも)を得て、日本へ行く旅(後に日本での勉強、就職)ができたと思います。
しかし、ロルフィングを受けたのは28年前でした。少しづつ気付いてきたのは、続けて日本で仕事をしたストレスがたまり、その悪影響で体がだんだん硬くなってきたということでした。

身体全体を動かす時、座る、立つなどの動作の時は、自分の身体との戦いといっていいほどの感じで、動くために余分なエネルギーが必要となり、さらにストレスの原因になっていると感じていました。

ストレスの悪影響を和らげるために運動、食生活、睡眠時間を考える、また仕事場の雰囲気を変えるなどの効果的な方法は色々あるそうですが、それよりも身体的に再び深いワークが必要だと思いました。それで、数年前からロルフィングのプロセスを再び受けたいと考えていました。京都でロルファーの忍さんが活躍していると聞いて連絡をとり、再スタートのワークを認めていただいて嬉しかったです。

28年前に受けたロルフィングを思い出すと、始まる前にその効果にかなり期待していました。当時、知り合いの間で、ロルフィングのプロセスはかなり好評でした。しかし、同時に話題となっていたのは、深いワークの時に少々痛みを伴うものということでした。しかし、当時聞いていた話の通り、少しの痛みはあるが、かなりの効果があるということ、ロルファーの手はいつもゆっくりと動いているため、痛みがあってもそれは一瞬のもので、自分の呼吸に集中するとロルファーの手のゆっくりとした動きがエネルギーの元になるということを感じました。また各セッションの後、自分の身体が新しくなり、また動きやすくなり、何かの可能性が出てきたと感じました。

忍さんのロルフィングを受け始めると、以前と同じように大変効果的でした。しかし、28年前に比べて、ロルフィングは少々変わっていました。ロルファーひとりひとりのやり方は違うのかもしれませんが、以前に比べて瞬間的であっても痛みは少なくなっていました。しかしそれなのに、以前と同じように各セッションにはかなりの効果があって、その効果はどちらかと言えば以前よりも高いと感じました。

効果としては、早い段階で、自分の普段の視線が再び上に向くようになって、空が見えてきました。京都をよく歩く僕ですが、散歩も少しづつスムーズになってきました。呼吸もより深く、しやすくなり、自然になってきました。セッションによりますが、自分の身体の変化に敏感に気付いたこと、あるいはかなりの変化を感じた時もありました。またロルフィングのおかげで初めて自分の身体の一部を”体験”したこともありました。例えば肋骨、骨盤の内側など、普段は感じることのないところです。

28年前は10セッションの内容はほぼ決まっていたと聞いていました。しかし忍さんには、各セッションの基本内容を含んだ上で、僕の身体に合うプログラムを考えていただきました。僕の場合、背骨にさらにワークが必要なため、10セッションだけではなく、忍さんと相談の上、10セッションに加え2セッションほどを受けました。

各セッションの前にその内容を忍さんに説明していただきました。またセッション中にも、これからどういう動きをするのか、受ける側の僕がそれをどのように助けることができるか、いつも説明していただきました。
以前は一度10セッションを受けたらそれで終わりということで、それ以上のワークを受けてはならないとなっていたようです。しかし今は、ポスト10シリーズというものがあり、しばらく間をおいてから、続けてのセッションをするのも可能だそうです。京都に長期滞在する僕ですが、これは将来向けです。

ワークを受ける前に自分の身体のポジションで落ち着いているかどうかなど、忍さんにいつも親切に確認していただきます。自分の想像かもしれませんが各セッションにリズムがあるように感じます。最初にリラックスができるように、それから最初のワーク、もっと深いワーク、最後に敏感な調整があり、身体のバランスが感じられます。
ポスト10セッションを受けるのも期待しています。自分の身体にもアフターケアが必要でしょう!
”先生”という人が自分にとって、いろんな意味で大事です。良い先生に出会えるかどうかには、住んでいる場所や国籍などは関係ないのでしょう。生きているもの二人(先生、弟子)の歩いている道が偶然合流する場合もあることでしょう。良い先生の忍さんに京都で出会えてよかったです。
”Close your eyes”のソフィーママさんがご自身のメルマガに
ロルフィングの体験談を書いて下さりました。



■お気楽コラム シーズン5(18)
『ソフィーちゃんの冒険』

===ロルフィング===

*ご注意*
これはあくまでも私が感じた
ことをまとめた、自身の体験談で
ロルフィングの施術理論の見解では
ないことをご了承くださいませ。

ソフィーは 今回ボディーワークのひとつである
『ロルフィング』を体験したいために
京都にある『ロルフィング イン 京都』の
忍(しのび)さんの施術を受けることにしました。

この機会にロルフィングを受けてみようと
思ったきっかけは あまりにものドンくさい
自分の身体に嫌気がさした(^_^;)というのもありますが
心と身体のつながりに興味がある私が
何年か前に聞いたことのある話にも関係しています。

それは 人間の恐れやトラウマは
筋膜というものにに蓄積されるという話でした。
人間はつらいことがあると身体を硬くして
その思いを身体に留めてしまうのだそうです。

わかりやすく言えば
肉食動物に襲われそうになった草食動物が
じっとして敵を見送った後 身体をぶるぶると震わせて
固まった身体をほぐしている映像を見たことがありませんか?

動物はどんなに恐怖を感じても
このように身体をほぐすことが出来るので
すぐにまた敵から逃げる体勢をとることができる
のだそうです。

人間も昔はそのような能力があったのでしょうが
安全な近代社会になるにつれ 退化させてしまったのでしょう。
確かに肉体的に襲われる危険はなくなっても
精神的な不安や恐怖はどんな時代でも存在します。

つらいことがあるたびに
自分を守りたいが一身で身体を固めてしまい
そこに思いも一緒に固めてしまっているのかもしれません。

私はこの話を聞いたときに とても興味深く感じたと同時に
人間の身体と心は、やはり強くつながっているんだなぁと
感動したのを覚えています。

ロルフィングとは私が理解するに
身体に存在する筋膜を刺激することにより
本来の身体が持つ感覚を取り戻し
もっと楽に自由に身体が使えるよう
に導いてくれるのだと思います。

10回の施術がセットになっていて
その身体を整えていく順番も
きちんと考慮されているというところに
愛を感じました。
そして やっぱり にらんだとおり(^_-)-☆
ロルフィングは私の精神的な部分にしっかり絡んで
来てくれたのです。

ただロルフィングの理論では特に
心とのつながりの部分は強調していません。
例えば 精神的に不安定だから
ロルフィングで治してもらおうと
この施術を受けても何の効果もないと思います。

というのも 私が思うに
ロルフィングを受けたことによって気づく
精神世界は 治してもらうという他力な
方向ではなく 全て自分の内側からの
気づきに関しているからなのです。

そうです 自分の身体の
素晴らしさに気づき 能力を信じることから
スタート!!するんです。

この施術を受けた時にある言葉が浮かんできました。
それは『灯台下暗し』です。
真実はこんなに身近なところにあったんだ
というお話の『メーテルリンクの青い鳥』
でもいいかも 知れません。

私達はなんらかの壁にぶつかったとき、
つい打開策を外側に求めようとします。
答えは「自分自身にある」という素晴らしい教えを
すっかり忘れてしまっているのです。

そうなんです私達の中に『小宇宙』が存在しているということを
思い出させてくれるのが この
ロルフィングの素晴らしいところなのです。

初めてのセッションのとき、自分を解き放ったような
気がしました。頑なに守っていた何かを もういいや
って手放せたような気がしたのです。

そして私にとって衝撃だったのは第二回目でした。
私が感じていた足の知覚は 実際の足の大きさよりも
小さくて しかも内側の方向に縮こまっていました。
「よく足先をぶつける」「駅の階段から落ちそうで怖い」と
いうのも、このせいだったんだと感覚で理解しました。

ふと足を見ると 私は無意識に 足の指をぎゅっと縮めていました。
忍さんに導いてもらって そっと足指を伸ばしました。
すると心の中に『無防備過ぎて怖い』という意識が生まれました。

足の指を伸ばすだけなのに なんと 怖いのです。
右の足指を伸ばすと 右上方からの攻撃を防げないような気がしました。
そして左の足指を伸ばすと 喉が詰まったような気がして
肩までも グッと固まった感じがしました。

これって 何だろう????
私は 何を恐れていて 何から身を守ろうとしてるんだろう????

それ以来 毎回のセッションが終了するごとに
なんらかの感情の波が私を覆って来ました。
意味もなくイライラした回もありました。
「この世の終わり。生きていたって何の意味があるのだろう」
という少し危ない感情が襲ってきた回もありました。

それでも 回を重ねるごとに ここの筋膜を開放したら
この感情が出てきた〜って 面白がってる自分もいました。
そうなんです ロルフィングの施術は私にとって 素直に
心に向き合える素晴らしい機会となりました。

施術してくださる方を ロルファーというのですが
このロルファーの方との相性も とても大切であると私は
感じました。一対一のセッションですし、2時間という長い間
身体を見ていただくわけですが、このように感覚の世界を
大切にしていく施術では 相手のエネルギーが乱れていると
とても 安心して身体を預ける気にはなれないものです。

その点で言えば ロルファーの忍さんは
こんなご時世に珍しく「よこしまな心」が全くない方です。
お話していても 気持ちのいい方で
エネルギーの通りも やはり 石をポトンと落としたように早く
真っ直ぐ 綺麗に通っています。

正直かつ真面目で熱いハートを持った方ではありますが
男の方に多いムサクルシイ感じは全くなく
中性的でさわやかな印象を受けます。

彼はタオの「形がない形」「あるけどない」 
というあいまいな中庸の世界を理解してらっしゃる方で
私がいつももどかしく思ってしまう 言葉での説明の限界も
よくわかってくださっています。

身体の知覚を高めてくれる 彼の言葉を超えた施術の説明は
「世界は全て感覚で回ってる」と思ってる
ソフィーにとっては 居心地の良いものでした。
身体の中をす〜っと風が通り抜けるかのごとく
感覚が研ぎ澄まされる施術は毎回が感動ものでした。

ロルフィング前の私の身体の感じを説明すると
まな板のような胴体に 手足がくっついている感じ。
またその手足が 今にも折れやすそうな 明治のトッポ
(チョコレート・プレッツェル菓子)に少し曲がる
関節がついたようなもの。

それが 生まれ変わったように 人間の手足として
機能していくというのを はっきりと感じることが
できるのです。それも 自分の感覚でしっかりと・・・・
「早く人間になりた〜い」の途中段階を楽しめるんです。(^_^;)

もちろん 心だけではなく 身体の調子も上々で、
テレビのリモコンを取りに体勢を変えるだけでも
重い身体をもてあましていた私が
なんと疲れ知らずで動けるようになり
そういえば「よっこいしょ」の掛け声も最近言わなくなっています。

姿勢もよくなり 歩いていても心地いいんです。
もっと もっと このままどこまでも歩いてみたいって
感じは小学生の頃以来の身体の自在度です。

鍼やマッサージ、整体も心地よいものではありますが
どこか 他人任せで治してもらう感がありますが
ロルフィングはこういった対処療法とは一風
違うように思います。

そうです これは 自分の身体能力を思い出させ
それに伴って 凝り固まっていた心の思いをも開放させる
つまり自分能力の素晴らしさを再認識させてくれる
技術なのではないでしょうか?

最初に言った「灯台下暗し」がそういうことなのです。
外ばかりを探していたけれど 宝物は
こんなに身近にあったんだ
しかも それは なんと自分自身だった・・・・・
こんばんは ソフィーママです。


今日はソフィーちゃんからの嬉しいご報告です。
「ちょっと奥さん 聞いて〜!・・・」的なノリで
思わずお昼休みに スタッフのみんなにも 
きゃ〜きゃ〜言っちゃったくらいです。(^_^;)

なんとMサイズの服が着れるようになったんです。
しかも パンツにいたっては 3サイズダウンです。
これには 本当にびっくりしました。
何のトレーニングも ダイエットもしていません。

でも 決して痩せたわけじゃないんです。
だって ここ最近2キロも太ったのですから・・・(^^;)
落ち込んでいたのにまさに逆転ホームランのような気分です。
思い当たることといえば あの『ロルフィング』しか
考えられません。 どうも あれ以来 『体型』が
変わったようなのです。

筋肉の動きや身体を 知覚しつつ 心にまで訴えかける『ロルフィング』は
本当に目からうろこの素晴らしい施術なのですが
最後にこんなサプライズ・プレゼントが待っていたなんて・・・
本当に驚きです!!(*^o^*)

実は ソフィーは 長年悩み続けていたことがあります。
見た目は太っているようにみえないのに、入る服がないのです。
しかも ここ最近のお洋服はとくに小さめで 10年ほど
ずっと おしゃれは諦めていました。

Lサイズのお店があるじゃない!! と思うのですが
なんとLサイズのお店の13号は普通サイズのお店の15号位あって
これだと 大きすぎて 借り物のようになってしまうのです。
たぶん サイズ的に言うと14号だったんだと思います。

というわけで 普通サイズのお店のLサイズが入らないので
どこのお店にも 私が着れる服が売ってないということに
なっていたんです。

それが!! それがです!! たまたま立ち寄ったお店で
パパの「試しに羽織ってみたら」の一言に
「どうせ 無理だから」といいながら しぶしぶ
ジャケットを試着してみたのです・・・・

すると・・・
「あれ? Mサイズ 着れちゃう! うそ???」
ってことになって このお店のMサイズは大きめじゃないのか?
ということで 3〜4軒見て回りましたが すべてのMサイズが
入っちゃったんです。

「うっ 嬉・・・・・(T_T)」

服が買えるということが こんなに嬉しいものだとは
すっかり忘れていました。私も女だったのね〜 (〃∇〃)

ロルフィングで 自分の身体の感覚が戻ったことで
お肉が正しい場所に移動したのか?
心の開放が起こったので 防御する必要が
なくなった脂肪がなくなったのか 理由はわかりませんが

先生がおっしゃる 人の身体には限界が無く
ずっと変化し続けている という言葉を信じて
ますます スリムになれるよう期待したいと思います。

『ロルフィング』は身体の感覚を取り戻す
ボディワークなので ダイエットが目的ではないのですが
こんなに素晴らしい副産物がついてくるとは本当に嬉しいです。

もし 何らのボディーワークをお探しでしたら
ぜひ 『ロルフィング』をお勧めいたします。
また ソフィーの身体感覚に変化がありましたら
コラムなどで紹介しますね。

注:ロルフィングをすると
すべての方にソフィーのようなダイエット効果が現れるものでは
ないと思います。。。
<20代男性>


・きっかけ
私が初めてロルフィングの事を知ったのは雑誌の記事からでした。
その頃、運動していても身体が思うように動かず悩んでいた時期でした。記事を読んでみると、筋膜をほぐし筋肉を本来あるべき所に戻し、自然な姿勢にすることを目的とすることがわかりました。興味をもった私は、その後、インターネットで詳しく調べてみました。そして、今の自分は筋膜が緊張して本来の動きが出来ていないからではないかと考え、実際に受けてみる事にしました。

・セッションの内容

初めてロルフィングを受けに行く時は正直緊張しました。しかし、実際セッションを受けに行くと実際にロルフィングを受ける前にカウンセリング、そしてセッションの説明があり納得した上でセッションを受けることができました。セッション内容も毎回、単に決まった内容を行うだけでなく、ロルファーとの話し合いの中で自分の気になる部位を中心に行っていきます。

ロルフィング自体は筋膜にはたらきかけていきます。時には、それに合わせて自分自身も少し動いたりしてセッションが進んでいきます。ロルフィング中の気持ち良さは、BGMのクラシックと相まって、時々、眠気に襲われるほどリラックスしたものです。

・効果

受けた効果としては、各写真を見比べると、確実に姿勢が良くなりました。そして、それ以上に身体に対する意識の変化という内面的な効果が大きくでました。後から考えると、以前の身体に対する意識はかなり大雑把で雑な意識しか持っていませんでした。しかし、今は身体の個々の部位に対する意識が高まり、身体本来の動きをイメージできるようになりました。
これはロルフィングを受けたことによって、身体の緊張がとれ、身体が本来の動きをするようになった事により、逆に身体の変化が頭の意識を変えてきたからだと思います。

そして、一度身体に対する意識が変化すると、単にロルフィング中だけでなく、日々の生活の動作についても、より良い動きをイメージしてそれに対する身体の反応を楽しむことが癖になりました。
そして、これからもこの意識の変化を楽しく体験していきたいと思っています。

<ほりけいこ さん>


正直なところ、最初にロルフィングを受けようと決めるまでの時間は全くありませんでした。少し短絡的かと思われるかもしれませんが、パンフレットにある挿絵の人の絵を見て直ぐに決心しました。

今まで、これと言って大きな怪我も一度もしたことがなく、自分の体で医者に悪いと診断されたこともありませんが、常に自分自身の体のどこかを不満に思っていました。(太っているとか、痩せているとかではありません)フィットネスクラブでエアロをはじめてから十年以上その不満を克服する為でもあったのですが、自分が思ったほどの進歩はなかったと思います。だけど自分のどこがバランスが悪いのか改めて見直すきっかけにはなったと思います。

私はバレエダンスを習い始めて約二年ほどたちますが、ロルフィングを受ける少し前はかなり自分自身あせっていました。このままでは、いつか脚を故障するだろうなと思っていたのは事実です。

ロルフィングの方法は受けた感じからすると、まずエアロビのレオタードのような服を着て受けます。皮膚の上から少し強めに手で押して体の筋肉や筋を動かしていくような感じです。その時、呼吸方法なども指示を受け、自分の体を意識しながら受けていきます。また、ロルフィングを受ける際(全10回で1サークルです)に各回ごとにテーマが決まっていて、今日は体のどの部分をするかが明確になっているので、受ける側の意識も集中できて良いと思います。

ロルフィングを受けている間にバレエの先生も直ぐに変化に気付かれました。自分でも足の運びや姿勢、歩き方なども変わっていくのが分かりました。私の場合、ロルフィングを受けた次の日はほんの少しだけ筋肉痛のようになりましたが、特に苦にはなりませんでした。運動やバレエダンスに関しては今からが出発点のような気がします。もっと早く受けておけばよかったかなと思います。

ただ激しい運動をすればスタイルが良くなるとかではなく、もっと自分の体をじっと観察するのも良いと思います。ロルフィングを受けて体の仕組みも新たに理解できたところが多くてよかったですよ。おすすめします。もちろん美容にも良いと思いますよ!私はエステよりずっと良いと思いますよ。
<奥村 耕次 さん>


僕は、慢性的な疲労感に悩んでいて、それでロルフィング・10セッションを受けました。昔から体が歪んでいたので、それが疲労感の要因の一つになっているんだろうと思い、結構、整体とか鍼灸等を試したこともあったんですが、あまり効果が長続きしませんでした。そういう流れで、ロルフィングも”まあ、試しに。。。”という気持ちで、トライアルセッションを受けた後、10セッションを始めました。

結論から言うと、一回のセッションで起きた、体の変化は確かに恒久的という感じがしましたし、変化自体もけっこう長くし続ける感じでした。姿勢や歩き方、ちょっとした動作等が少しずつスムーズに、楽にできるようになりました。
おかげで無駄な力みが取れ、疲れも取りやすくなりました。逆に、今まで随分、体に負担のかかる使い方をしていたんだなあ、と思いました。

あと、僕が他の整体とかと違ってロルフィングの気に入っているところは”体の動きの再学習”という側面があるところです。セッション中はただ寝ころんでいるだけじゃなくて時々、簡単な動作をしながらロルフィングを受けるので、それが僕には面白かったです。

ロルファーの忍さんは”いいお兄さん”みたいな感じの人で、色々体の事を教えてもらい、ためになりました。これからも、セッションで得た感覚を活かして、上手に自分の体と付き合っていこうと思います。

Copyright (C) 2007 Rolfing® in Kyoto. All Rights Reserved.